公正と正義に対する日本とヨーロッパの相違の勉強ポイント
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AO入試を目指す受験生を応援する成績のあがるワーク&トレーニング＆知らないと困る入試ニュースを大公開！！あなただけの深い考察にいきつくことが可能なことと思います。そしてそのようにして得た考察はあなた自身が読み手に説得力をもって伝えることができるのです。小論文というものは、課題に対してどれだけ考えて、自分なりの意見（主張）を述べることが出来たかが、重要な採点基準となります。入試対策法から家庭入試対策の秘訣を知りたい方はこちら！
それでは本日もよろしくお願いします。
小論文を論述する際、原稿用紙の使い方や、表現、表記のルール従い、誤字脱字の無いよう注意が必要です。特に以下の二点には注意をしましょう。●文章中に「？」を使用する際には、すぐ後ろに閉じ括弧などの受けが来るとき以外は、「？」の後ろを１マス空けるようにしましょう。また、小論文では「僕」ではなく「私」を使うようにしてください。●ローマ字は、大文字は１マスに1文字、小文字は１マスに2文字入れます。また、縦書きの場合でも、ローマ字については横書きで書きます。「2＋3=ⅹ」「ⅹ+ｙ=5」を縦書きでどう表記するかは、判断の難しいところでもありますが、縦書きと横書きを混同させる書き方は好ましくないと思われますので、この場合はアルファベットに準じてすべてを横書きで統一するのがよいかと思います。
まず第一に分析メモの段階で、可能な限り多岐に渡る項目を提出し、論述への可能性を高めることを目標とします。それができるようになったら、そこから次の段階、論述へ移る前のアウトライン作成の段階について考慮してみましょう。
このページではテーマ「公正と正義に対する日本とヨーロッパの相違」の重要攻略点をご紹介します。
課題文のある論述の際には課題文の論旨を整理した上で、日本と欧米それぞれの問題点を指摘することが大切です。それらの問題点を踏まえた上で、日本が世界の国々とどう関わっていくべきかを考えようとする姿勢があれば印象が良いでしょう。 たとえば、日本と欧米の間での「正義」「公正」の捉え方の違いを丁寧に整理してみましょう。そこで、「正義」「公正」の捉え方が日本と欧米で違う理由を探る上で、それぞれの社会背景について考えてみましょう。 なぜ日本社会は一つの価値や一つの生き方だけを共有することができたのでしょうか。欧米の「正義」が多元的な価値の存在が前提とされるのは、欧米社会がどんな社会だからでしょうか。 このようにして、日本社会と欧米社会の特徴を対比させて、その価値観や倫理観の違いについて分析を深めてみてください。また、日本社会が共有しているという、一つの価値や一つの生き方とはどういうものでしょうか。あなたは、日本社会は一つの価値観や一つの生き方しか認めていないと感じるような経験をしたことがありませんか。たとえば「人並みに」という言葉をよく耳にしますね。学校などでも、良くも悪くも目立つとみんなから嫌味に思われるのではないかと、気をもむ場面があると思います。このような現状を考慮しながら、日本社会が共有する一つの価値や一つの生き方の本質を探ってみてはいかがでしょうか。その一方で、今日では日本でも多様な価値の存在が認められつつありますね。この現状も考慮して、日本社会の主観的倫理観について考えを深めてみるといいと思います。
小論文対策では頻出課題をマスターすることが大切です。入試によく出題される課題は、「安楽死」、「職業観」、「リサイクル」などが挙げられます。
今回お話できた内容はAO入試の初めの一歩にすぎません。毎回合格できる通信講座活用法の知らないと困る入試ニュースを受験生と保護者の方にご紹介したいと頑張ります。いつでも当サイトにお越しくださいね。
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