小論文勉強中

小論文の書き方に悩んでいる受験生のための小論文マニュアルです。合格できる小論文が書ける最新ノウハウが満載。

最近の日本語事情の急所

推薦入試の実行法で悩んでいませんか?推薦入試必勝法がここにあります。推薦入試の小論文対策をはじめませんか。あなたも小論文がすらすら書けるようになりませんか。たとえば課題のテーマが「自分の今、将来の予測を踏まえて、私にとって「望ましい高齢化社会」について」論述するということであるなら、その点を念頭に置きながら吟味していくわけです。もしも、設問で「社会の現状を踏まえて」ではなく、「自分の今、将来を踏まえて」と求められている場合には自分の人生設計に引き付けて、「等身大の高校生の視点から」論じる必要があるのです。勿論、将来を踏まえるのにある程度の現状把握は必要ですが、やはりここで必要以上に社会の現状に関して一般論的に述べるより、有用な論点を掘り下げる方向で考慮を進めましょう。

結論を第三者に分かりやすく、説得力のある文章に仕上げていくために、アウトラインを作っていきます。自分の結論を主張するために、メモのどの部分を用いて説明すれば分かりやすいかを考えて、必要な箇所のみを抜き出していきます。

おはようございます!!!推薦入試に受かる生徒の共通のタイプについての悩みを抱えていませんか。

『推薦入試@合格なら何でもやります!』にお付き合い感謝です♪♪

試験本番で、まったく知識のない分野の課題が出たとき、自分で疑問を導き出し考える力がついていれば、あわてないですみますね。ですから、はじめに指摘したように、外部から得た知識に頼って、一般論や抽象論でうまくまとめ上げてしまうのではなく、知識はあくまでも参考にしながらも、自分ならどう考えるか、どこかに疑問点はないだろうか、と必ず自問自答を繰り返しながら、ぜひ独自の考察を得ていってください。

このページではテーマ「最近の日本語事情」の急所をご紹介します。

答案やアウトラインシートから、若者の立場、大人の立場の両面から現代の「コトバ」に対するスタンスを分析していて、バランスの良い意見として提起できているような論述を心がける必要があります。特に欧米化の流れの中生まれてきた新語、造語に対して、あらためて特徴と性質をまとめることも大切です。この作業はあたりまえのようですが、「何について考えるか」を明確にするためには重要な作業ですので、その原因の分析、自分なりの考えと根拠、そして結論と導く思考過程を今後も大切にしていきましょう。もちろんそれぞれのテーマに対して一対一の対応で原因や意見が整理できるとは限りませんが、その作業の中で、自分がこう感じたことはどのような問いに対するのか、またどの点で限界があるのか、曖昧にならずに文章化することが出来るでしょう。若者による新語、造語を「文化」と位置付けることもできます。欧米化の流れの中で、伝統的な日本の言葉に加えて、様々な概念が「言葉」を通じて日本に入ってきました。その結果、日本にはもともとなかった「新しい表現」が社会に広く伝播し、使われることとなっていきます。世界の文化が日本に流入する結果、新語や造語が生まれてきたと解釈するならば、その外来文化の受け手は若者が主流であったということになるでしょうか。確かに新たな表現を受け入れる土壌は若者世代のほうが、柔軟性があったのかもしれません。それを受け入れるのに違和感を覚えた世代が、「新語、造語」に目くじらを立てる世代と言えるでしょう。しかし、「文化」として受け入れるためにどのようなことが必要になるのでしょうか。新たなもの=新しい文化、という考え方は少々極端な感じも受ける可能性も排除できません。

小論文対策は現役の高校生にとっては苦手になっています。というのも教科の対策が先行し小論文対策は後回しになりがちです。

推薦入試は非常に奥が深いと思っています。

受験生でできる推薦入試対策の最新受験ニュースを次回も楽しみにしてください。末永く当ブログにお付き合いくださいね♪

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